池田家のブログ

7歳の小十郎に、保護したばかりの鹿之助。 池田家の猫たち。

小説、ロクヨンを読んだ。

上下巻を1日1冊ずつ、あっという間に終わってしまった…もっとあの世界のなかにいたかった…

記者とのやりとりが、クライマーズハイみたいだな~と思って読んでいたら同じ作者だった(笑)

もちろん、後半の息をのむ展開は読んでいてハラハラドキドキして面白いのだけど、そこに至るまでの記者との攻防もとても面白かったし、そういう苦悩があるのか、とか、駆け引きがあるのか、とか、見識を拡げてくれた。

映画版だとここが長すぎるとか、そういった批判のコメントも目にしたけど、どうなのだろう。
見てみたい。
映画クライマーズハイでもとても見応えがあったから。


とにかく、移動時間を楽しませてくれる小説だった。


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たぶん10年以上ぶりくらいに映画『ディープインパクト』を観賞。

衝突してからのパニックを描いた作品という思い込みというか記憶をもっていたが、改めてみてみたらそうじゃなかった。

もちろんそれもあるけど…

多くの時間が割かれていたのは、彗星衝突が判明してから衝突に至るまでのもろもろ。
好きなひととの関係、親子の関係、同僚との関係、そして種の保存に選ばれた者と選ばれなかった者との関係…そんな感じ。

意外と面白かった。

物語の終盤で、いよいよ万策つきて最後の手段で核ミサイルで迎撃、というシーンがあったんだけど…
彗星に向かって無数の核ミサイルが飛んでいくシーンのあと、大統領が「失敗しました」とだけ発表…
なんで失敗したのかわからないけど…命中しなかったのかな?

で、思ったんだけど、今世界には一万基を越える核ミサイルがあるらしいが、もし、ほんとうに、この先ある程度の大きさの彗星が衝突するような危機がきたら、これを使えば数打ちゃ当たるんじゃないかな、と…

もしかしたらそのときのために人間はせっせと作ってるんじゃないかな、と!

神様がそうさせてるんじゃないかな、と(笑)

そんなことを思いました(笑)


ちょっとだけ調べたら、ロシアでは彗星迎撃システムの研究がなされているらしい。
そして、彗星を破壊するにはものすごいパワーの核ミサイルが必要らしい。


たまたま10年以上ぶりに見た映画で色んなことを考えてしまいました。



こっちは怪獣大戦争って感じ(笑)
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【菅原伝授手習鑑 車引】
【棒しばり】
今年はこの2作品。
1800円!
3階席でも、歌舞伎座より近いというか見易く感じた!

「菅原伝授~」は三兄弟が2対1の敵味方に分かれ、敵の親分が乗った牛車を囲み争うお話。
梅王丸と桜丸が味方、松王丸は敵の親分に遣えている。

梅王丸は、力任せな荒くれものっぽい感じ。
桜丸は、知性的な優男ぽい感じ。
このコンビが、まるでマンガに出てきそうなキャラクターで…桜丸はいかにも女性ファンがつきそうな感じ。
5月に見た『寿曽我対面』も、性格も容姿も反対の兄弟のお話で、現代のアニメやマンガでもよくみるキャラ設定だな~と思った次第。
きっと当時の女性たちは、私は梅王丸派、私は桜丸派、そんな話したんじゃないだろうか。

実際、女形のイメージが強い新悟さんが桜丸を演じられていて、とってもイケメンで素敵だった。だから私は桜丸派。
もっともっと立役の新悟さんを見てみたいと思った。

初めて見た作品だが、お話は分かりやすくて、見た目にも華やかで、観賞教室にぴったりの作品。

「棒しばり」は、シネマ歌舞伎で見て、いつか生で見てみたいと思った演目。
これは、自分の好きな役者がコンビ組んでくれたら、絶対に見たいなと思った。
もちろん、今回も楽しかった!
皆憎めなくて、こういう優しい世界がいいなと思った(笑)


なんと、1分間の写真撮影タイムがあって!
これがあるなら一階席で見れば良かった!
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