つづきのつづき。
これでおしまい。
捕獲後のこと…


子猫を無事保護したことを、捕獲器を貸してくれた男性に報告すると、大変喜んでくださった。
このあと、私が責任をもって病院に連れていくこと、そして捕獲器をお返しする日時などを話した。


捕獲器を抱えながら部屋に戻る。
いつもはお迎えに飛び出てくる小十郎は、異変を察知して出てこない。さすが。


廊下を隔離して、ここで暫く様子を見ることにする。

実は既に段ボールハウスを用意してたんだ~♪

それを廊下に持ってくる。


そーっと捕獲器の蓋を開けると…

特に怖がる様子もなく普通に出てきた!
かわい〜(*^^*)


段ボールハウス内のベッドに入れて、アイロン台で蓋をしたら、とりあえず子猫用のミルクやウェットフードを急いで買い出しに。

ミルクもフードも美味しそうに食べてくれた!

それにしても大きな鳴き声…

その声に小十郎はこの顔。
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ごめんな…



食べたら子猫は段ボールハウス内のトイレにきちんと用をたすことができた。
優秀!

…が、下痢。
ブブブブーっと豪快な音をたてて下痢。

こじゅも、我が家に来てすぐは下痢してたなぁ。

子猫の下痢は放っておくと生死に関わると当時の先生に言われていた。
いずれにしても、きっとお腹に虫もいるだろうから、とにかく病院だ。



翌日、米びつに入れて病院に行った。
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こじゅのキャリーバッグ使ったら、こじゅがもう使えなくなっちゃうしね…米びつを犠牲にした。
でも米びつだから完全に蓋を閉めちゃうと酸欠になるから皆さんご注意。


病院では、ノミ駆除のレボリューションと検便、下痢止めの注射をした。
案の定、コクシジウムがお腹に。かなり、しつこいらしい。
駆虫薬を貰って帰宅。

終始いい子にしてた。



疲れて眠っている間に、子猫グッズをいろいろ買い出しに!

その道すがら、素敵なものを発見!!!

なんと、子猫を保護したビルの隙間の前に、赤いコーンが立てられメッセージが掲げられていたのだ!

「子猫は無事保護できました。関係者の皆様ありがとうございました。」と!

あの夜、一緒に捕獲を試みた優しい女性二人に、何とかして伝えたいと思っていたのだが、どうしたものかと思っていたが、なんと捕獲器のおじさんが気をきかせてこんなことをしてくれたのだ!
なんて優しい…
子猫を気にしていた他の人々の目にも留まっていたらいいな。



ペットシート、猫砂、フード、柵、おもちゃ、色んなものを購入した帰り道…

なんと、あの女性二人が!

あの~…とおそるおそる声をかけると気づいて下さり、「今コーンのメッセージを読んで良かったねって言ってたところ」と涙目でお話してくださった。
私も、捕獲したときのこと、病院行ったこと、子猫が元気にしてることを直接伝えることができた!


便利だけど腐った街〜と思いこんでいたけど(笑)、今回のことで、この街の人間の優しさに触れて、2018年最大の発見と感動だった。


それもこれも「鹿之助」のおかげ。

私に保護させてくれてありがとう。元気に健やかに育ってね。

おしまい!



ちなみに「鹿之助」は山中鹿之助から頂いた名前です。
小十郎と同じく伊達家の家臣から選ぼうとも思いましたが、響きの良さと野性味溢れるこの子の雰囲気からこの名前にしました!

まだ暫くは小十郎との接触は出来ませんが、もし移るような病気もなく、元気にこのままいけば、小十郎ともうまくやっていけそうな雰囲気です。

が、実家の両親も猫が好きなので、もしかしたら実家に引き取られるかもしれないのですが…
家族会議で話し合いたいと思います。



小十郎と鹿之助。

たいそうな名前の池田家家臣団ですw
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