池田家のブログ

7歳の小十郎に、保護したばかりの鹿之助。 池田家の猫たち。

2019年04月

夜な夜な、不快な気分になること必至の映画を見てしまいました。
実際、画面を見続けるのも辛いシーンが…

それでも、見て良かったと思えました。

後半にかけての、山田孝之さんの心を支配されていくような目。
リリー・フランキーさんの、静かだけど真っ暗な海みたいな底知れぬ恐怖を感じさせる目。
殺されていくおじいさん、焼却炉を提供する社長さん、記者に取材される地元のおじさん…とかそういう脇役の方々が、すごく世界を引き立てていて、目障りでなく、いわゆる自然な感じがした。

と、見ていくうちに、この映画の原作本を読んでいたことに気づきました(笑)
新潮45のノンフィクション小説?です。
死刑囚の告発って時点で、ん?とは思ったのだけど、しばらく気づきませんでした。
その時も不快になって、飛ばし飛ばし読んでいた記憶があります(笑)

最後の方で、池脇千鶴さんが「面白かったんでしょ…」で始まる台詞。
こわかったなぁ。
こんな人間がいるんだ、こんな殺され方するんだ、って、どんどん事件の残忍さに心が囚われていく感じ…それを指摘されて、山田孝之が「やめろ!」てなるんだけど、見てるこちらがわも同じような気持ちになってる。
目を背けたくなるようなことなのに、いつのまにか、次の人は誰だろうどうやって殺されたんだろうと知りたくなっている…

不快な映画でした(笑)



出張先の伊東にてサービスで出してくださった貝!
こんなに沢山!?と言うと、海にいっぱいあるから~♪と女将さん。
身も出汁もとても美味しかったです。
_20190430_090444


鹿之助、先週無事に去勢手術を終え、本日傷口チェックも終えました。

お疲れ様!!!

そして保護した12月から4ヶ月が経過。
体重は、3.85㎏になりました。
先週の手術時から100g増えてました(笑)
なんだか食欲が旺盛です。
大きくな~れ!

これは手術当日のしかちゃん。
DSC_1684
時々、目をぎゅっと瞑って痛そうにしていました。なのにじっとしていられず走り回るし…見てるだけでつらかったー。

そのあとこのピンクのエリザベスカラーを破壊。

布でできたカラーをAmazonで購入。
DSC_1704
か、かわいい!
この姿には夫もメロメロでした。
DSC_1714
どんな状況でもお膝に乗る…

DSC_1719
テレビ鑑賞中。後ろ姿もかわいい…


さほど嫌がることもなく、合計5日間くらい付けてました。

こじゅのときは付けろと言われませんでしたが、病院によって色々なんですね。

ワクチンも一通り終えたし、今後、病院にお世話になることがないように、共に生きていきたいと思います。
DSCPDC_0000_BURST20190415234125919
こじゅ兄も、こんな顔しながらも、よく相手してくれています。

いつもありがとう。

ゲキシネで見て参りました。
ゲキシネ、久しぶり。
新感線の舞台は昨年メタルマクベスにハマったのでそれ以来ぶり。
なので、ちょっと苦手なギャグの応酬も、免疫が残っていたのか楽しめました。


昔、ゲキシネで見た『髑髏城の七人』はワカドクロと呼ばれているバージョンだったようで、『season鳥』同様に、森山未來と早乙女太一が同じ役で出演していました。
その時も、この二人の熱演に衝撃を受けたものです。あと殺陣。
そして時を経て、またこの二人に魅了されました。
いい大人になって、お芝居にも色んなものが出てました。
同じ役者が同じ役で再び同じ舞台に立つ。意外と凄いこと。出来そうで出来ないこと。そんな二人を見ることができて感激です。

特に森山未來さん演じる天魔王は、小物っぽさあり、また、認めてもらえなかった過去に囚われている弱さもありで、憎めず。
身体能力も含めて森山さんにしか出来ない天魔王なのだろうなと思いました。

そして主役の捨之介。
ワカドクロの小栗旬の捨がどんなだったかYouTubeで見てみたけど…今回の捨のキャラは全っ然違うんですね。そもそも衣装も設定も違った。

小栗さんの捨は皆を引っ張っていく感じ?だったような記憶があるけど、阿部サダヲさんの捨は、逆に皆が支えていく感じ。
華はないけど、色気があって愛嬌があって、でも影があって悲しみがある…とても魅力的な人間でした。
自然な、というか。無理がない。人間らしい人間でした。

日曜の深夜に、翌週への活力となるような芝居が見られてよかったです。
_20190415_181424ちなみにその夜はマグロの解体ショーというものを初めて見ましたwww



ということで、Twitterをやめたので、観劇記録をこちらに書くことにします(笑)
Twitterをやめて、観劇した感動を記す場所がないことに気付き、この思いをどこにぶつけたらいいんだ!?と戸惑いました。
そういう意味でTwitterは意外と偉大だった。





配信でイッキ見しました。
WOWOWのドラマバージョンです。

恩地役に上川さん。

ずいぶん前に見た映画より、個人的には山あり谷ありがハッキリしていて好きでした。

映画なら『クライマーズハイ』、本なら『墜落遺体』など、日航機墜落を題材にフィクションやノンフィクションをこれまでも見たり読んだりしてきました。
私にとっては、何故か昔から、心ひかれるというか気になる題材であります。
題材、という表現は余りにも軽すぎる、500人を越える人間が一瞬にして命を落とした恐ろしい事故。
とても現実味が無くて、でも本や映画やテレビ番組を通して、本当にその現実に直面した人間がいて、その周りに更に家族や恋人、同僚という人間がいて…どれほど多くの人の人生を狂わせた事故なのだろうと、毎度思いを馳せます。


その日航機墜落で苦しむ遺族係の方の話、というイメージが何故か残っていた『沈まぬ太陽』。

が、今回ドラマを見て、それは物語の一部で、それを含めて、労組のこととか人事のこととか家族や同僚との人間関係、汚職のこととか、恩地さんの闘い全てが詰まったお話だったんだなぁと。
原作は読んでいませんが、お腹いっぱいになりました(笑)

恩地さんのモデルとなったひと、本当にすごいなぁ。
あと、国見役の長塚京三さん、いいなぁ!!かっこいいなぁ!!
_20190413_205714


このページのトップヘ