池田家のブログ

7歳の小十郎に、保護したばかりの鹿之助。 池田家の猫たち。

2019年06月

冒頭は、なかなか入り込めませんでしたが、結果、吉田鋼太郎さんに笑わせてもらい泣かせてもらい満足しました。

当初は、主人公がなんでそこまで父親のことを気にするのか、その動機がイマイチ弱い気がして…突然の退職っていうきっかけではあるのだけど…
会社でも父親のことを考えている感じが、違和感というか馴染めなくて。いや、自立しなよっていう…

でも、お父さんがのめり込んでいく過程は単純に面白かった。
ぎこちない会話も、腕を伸ばしてゲームする姿も。可愛かった。


そして終盤…

退職の秘密がわかって、という流れ。


わかりやすくて、笑えて泣けて、キレイな映像を大きな画面で見られて。
それでいい気がしました(笑)


ところで、日本のオフィスの描写は、韓国のと比べると、随分狭い中に大人数いるなーという印象。
これは仕事しづらいな~、と改めて思った。
確かに昔働いていたオフィスも、個々の間仕切りはなかったし、これくらいぎゅっと詰まっていたかも。
今は日本のオフィス事情も変わっているのかなぁ。




映画やドラマの配信を見ているとこれでもかってくらいくっついてくるしかちゃんです。
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韓国の貿易会社を舞台にしたドラマ。
これもたまたま配信されていたから見ただけですが、えらいおもしろかった~!

『キム課長』ほど痛快な場面やコミカルな場面はなく、リアルに寄った感じで、だからこそ胸が苦しくなったり、本気でイライラしたりさせられました。

少し前に読んだ『82年生まれ、キム・ジヨン』に描かれるようなパワハラやセクハラもこれでもか!ってくらいに出て来て…
女性社員への偏見、扱い、そして新人社員や部下への態度…もう嘘だろってくらい酷くて、韓国企業がおそろしくなりました…
こんなにこの二つの物語がリンクするとは思わず…根深い問題なんだなぁと感じた次第。

マ部長なんか、もう本当に最低上司&人間のクズみたいに描かれてましたけど。
どこかで痛快に引き摺り降ろされるだろうと思っていたけど、そういうことは起きず…
その点は本当に、韓国ドラマらしからぬ展開でした。
個人的にこの人だけは、こらしめてほしかったです(笑)

一見、嫌なやつ意地悪なやつでも、そうなる背景やドラマがあったり、またいかに不正を正したとて、それによって不利益を被る第3者がいたり…現実世界がそうであるのと同様に、誰かを悪とは決めつけられず、どれが正義の行いなのか言い切れず…そういう葛藤も、このドラマを見ていて共感しました。
それでも、だからこそ、ドラマの世界だけでもスッキリさせて!と思ってしまう自分を発見したり(笑)
そして何度も言いますが、マ部長!
この人だけは、救いのない人間だったから、何とかしてほしかったです!(笑)


主人公のグレ、そして上司のオ次長、最高でした。

学歴も知識も技術何ももたないグレ。
もう本当に、そういう人間にしか見えなかった。自信がなくて、申し訳なさそうで、電話も受けられないグレ…見ているだけでつらかった。そういうインターンを目の前で見てる気分になった。
だからこそ、その奮闘や成長が見ていて嬉しかったです。

「意欲的だが、無理がない自然な努力」

というかんじの台詞がありましたけど、まさにそれ。
感情を抑えて、しっかり自分で考える。そして行動する。そういう姿勢が、共感できるし応援もできました。
現実世界でも、それは言えることではないかと。
努力と頑張りの押し売りは、見ていて疲れますもんね。
誰かに見せるためのものではない、自分や周りのためになる、無理のない努力や頑張りを目指したいものです。


そんなグレを見守る営業3課の人々。
会社的には問題を抱えてる課として扱われているけど、まともな上司がいるのは、ここくらいでは?
あとはカン代理くらい(笑)



13話は圧巻でした。

プレゼンを乗り切った営業3課はめちゃくちゃかっこいい。


会社員に戻るのも悪くないなと思ってしまうくらい、いろいろなことを思い出しました。

チームでなにかをやり遂げるというのは、本当に仕事の醍醐味ですよね。

配信終了まで何度も見たい作品です。



見終わった日はお仕事で崎陽軒の炒飯弁当を頂きました(^3^)
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一階で見たくて、というか何度でも見たくて、先日、行って来ました!

松也さんがパワーアップしてた~(笑)

犬橇のシーンで黒子で出てきた時にはビックリ!
いつからそうなったのかな!
とっても楽しそうでした

アグリッピーナのシーン。
前回は呆気に取られていたけど、今回は妙に笑えました。
ロシア語の応酬、面白ーい!

ちらちら落ちる雪がキレイなこと。


犬たちの登場は、今回も歌舞伎座がどよめき、それが笑い声に変わる、楽しいシーン。


別れのシーンは何度見ても泣いてしまうと思う。
このチャンスを逃したら、二度と故郷の土は踏めないんだな、と実感させられるシーン。

しかも二人とも自分でその道を選んだ。
それでもなお、いざ光太夫たちが帰還するとなると、あんな風になってしまう、人間の脆さというかなんというか…
グッときます…



ラスト。
「染高麗」の声が掛かったのが印象的でした!
大向さん、色んなパターンをお持ちなんだなぁ!


スタンディングオベーションでのカーテンコールはこちらの気分も盛り上がり、良いもの見たなぁという感動で歌舞伎座を出ました。

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月がキレイな夜でした。
家までのおよそ6キロちょっとを歩いて帰りました(笑)

昨年末に保護した鹿之助は無事に家猫生活6ヶ月突入。

しかちゃんっ!と声をかけると必ず返事してくれるおしゃべり猫になりました。
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おっきくなってもお膝には乗りたい。
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生まれながらのハンター。



鹿之助が来たことで、猫についてのフシギを発見。

「階数を認識出来ない?」という事象。

これまで、小十郎はそうだったんですが、鹿之助も同様の行動をとったので…


詳しく記しますと、帰宅して玄関のドアを開けますと、ねこ達がソロソロと出てくるんですね。
で、マンションの廊下を少しだけ歩いたり、ごろんごろんしたりします。
で、このとき、ときどき小十郎はダッシュで長い廊下を走り、外階段を昇ります。
まず、必ず、昇るということ。降りはしません。なぜか知らないけど。これも不思議。


で、だいたい2階上に上がって、我が家とちょうど同じ位置にある部屋(我が家の2階真上)の前で、私を待ってるんです。

ドア開けてと言わんばかりに。

え?そこウチじゃないよ…ってなります。

確かに位置関係は合ってるし、周りの景色は何も変わらないけど…
我が家の匂いとか、そういうの、感じないのかなぁ?

謎。


で、ついに鹿之助もこの間、廊下ダッシュからの階段ダッシュをしたのだそうです。私は出張中でして、夫が慌てて追いかけたのだそう。
途中、見失って、鳴き声だけ聞こえる状況に相当焦ったそうです…怖…

すると、やはり階段を昇り、我が家のちょうど2階真上の部屋の前でギャーギャー鳴いていたそうで…

階段を昇ったことを忘れてしまうんでしょうか?
縦の移動は認識出来ないのか?
すごくフシギです。



でも、階段を降りてしまうよりはいいかな。
マンションの場合。


鹿之助の行動は素早い上に予測不能なので、今まで以上に気を付けて見守ろうということになりました。
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六月大歌舞伎『つきあかりめざすふるさと』見てきました!
三谷かぶき!
おもしろかったぁぁぁぁ!



冒頭から、松也さんに持っていかれた。

回数重ねるに従って、観客も慣れてたくさん手が挙がりそう。
でも、その演出もどんどん変わっていきそうだな~。
松也さん、本当に凄い。上手。面白い。声通るし聞きやすい。あのひろーい歌舞伎座の舞台にただひとり、ずっと観客の心を引き付けて本編へ渡す…


という感じで、ワクワク感とともに本編に入っていって…


まず猿之助さん!

文句たらたら言う庄蔵役、ぴったりだ(笑)
でも憎めないのは、あの見た目のお陰だと思う。まるっこいフォルム…

エカテリーナ役では、あの豪華絢爛な衣装を着こなして、ただならぬ存在感。

彼のラストは…なぜか客席は笑ってたけど…
日本への思いが溢れ出ていて、すごく切なくて辛かった。
愛之助さんの新蔵も、ついには本心が決壊して溢れ出し、彼のこれまでの生き方を考えると、自然と涙が出てしまった。
二度と故郷の土を踏めないと解ったら…一体どんな壮絶な思いで、二人は、光太夫らを見送ったのだろう。

この場面のことが三谷幸喜さんの「ことば」に書かれていて、原作のこの場面を読んで歌舞伎化を考えたのだとか。


光太夫は本当に前向きな人!
初めはそうでもなさそうだったけど、状況が、彼をどんどん真の船頭にしていったんだと思う。
そして本当に成し遂げるんだから。

こんな人物が日本にいたのか、と感激した。
史実に基づくお話という点が、ますますこの歌舞伎を素敵にしていると思う。
ラックスマンは知っていても、大黒屋光太夫という日本人を私は知らなかった…


それぞれの役にピッタリな配役で、息も合っていて、これから回を重ねてもっともっと面白くなるのかと思うと、もう一度行かずにはおれない…

犬もめちゃくちゃ可愛かったし!
歌舞伎には色んな動物が出てくるけど、ハスキー犬は…(笑)(笑)(笑)
あとにもさきにもこの作品だけかな?
わちゃわちゃした感じが、『動物のお医者さん』を彷彿とさせた(笑)


本当に見所の多い作品でした!
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